東進にはいくつか世界史の講座がありますが、今回はその中でも一番オススメするスタンダード世界史について紹介します!
スタンダード世界史
荒巻先生の紹介
「受験世界史に荒巻あり」と言われる東進世界史科のトップ講師であり、超人気講師であもあります。
1964年11月10日生まれの58歳(2022年4月現在)。東京学芸大学を卒業しています。
東大や一橋大学といった知識を埋め込めただけでは解くことができない、難しい論述問題が出される大学を志望する人におすすめの先生です。
世界史の知識を論理的につなげ、世界史を対局的に学ぶことができます。
また、授業中に話す世界史の豆知識やこぼれ話は受講生を飽きさせることなく、授業に集中させてくれます。
講座紹介
国公立大学志望する人
歴史の流れがとてもよくまとまっていて、説明もとてもわかりやすいので、すぐに成績を上げることができます。
世界史の基礎事項を、枠組みからとらえて、一つ一つ整理していきながら理解していくことができます。
地図がついていないので、資料集を手元において、逐一調べるようにしましょう。
荒巻先生は板書をあまりしません。なので、自分できちんとメモをし、復習しやすい状態にしましょう。
スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成)
スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合)
スタンダード世界史Ⅸ~Ⅻ(現代世界の成り立ち)
とスタンダード世界史は3つの講座に分かれています。
全部で60講座で全て受講した場合の料金は3講座分です。
学校の授業スピードに合わせたり、学校で習っている分野から始めるといったこともできます。
学習内容
・Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成):およそ紀元前~12世紀頃、諸地域の文明の誕生と発展までを、各地域ごとに、いろいろな角度から整理・理解していきます。
・Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合):おおよそ8~19世紀、ヨーロッパの拡大から大分岐の時代(ヨーロッパとアジアの力関係の大転換)まで、各地域の政治・経済の発展を、各地域の事情と各国間の関係性にも注目しながら見ていきます。
・Ⅸ~Ⅻ(現代世界の成り立ち):時代は19世紀後半~21世紀です。帝国主義の時代から戦後史まで、現代の世界に通じる部分にも着目しながら、概説していきます。
この講座におすすめの参考書・問題集
判る!解ける!書ける!世界史論述
『判る!解ける!書ける!世界史論述』は、世界史の論述対策の入門用としておすすめの参考書です。
論述問題は世界史の出来事や因果関係を説明する必要があるため難しいですが、『判る!解ける!書ける!世界史論述』で扱われている問題は難易度が比較的低いため初めての人でも取り組みやすくなっています。
国公立大学の世界史の入試問題では論述問題が出題されるため、字数制限に合わせて適切な内容が書けるような対策が必要です。
世界史の通史を学習した上で、『判る!解ける!書ける!世界史論述』で論述問題の書き方を学んでいきましょう。
解説や採点基準が丁寧な為、論述問題で点を取るためのポイントが分かりやすく学べます。
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