数学Ⅲは数学IA・ⅡBに比べて、複雑で難しく、学校の授業も受験直前まで終わらないという人もいると思います。
また、数3は独学で勉強しようと思っている人もいると思います。ここでは、東進おすすめ数学Ⅲ講座【難関編】とその講座に合う勉強法や参考書・問題集を紹介します。
志田先生の受験数学Ⅲ(難関)
志田先生の紹介
東進数学科の人気講師であり、看板講師です。東進生からは神とも呼ばれるほど支持が高いです。数学が苦手な人から東大レベルまで幅広く人気があります。
メディアにもよく出ているため、一般からの認知度が高く、東進の広告塔になっています。
講義ではパソコンでフリップやアニメーションを使って、映像授業の利点を最大限に活用した授業を行います。
「考え方」を扱う授業であるため、解答解説の板書でも矢印や図を使い論理関係を分かりやすく説明します。
最初にパワーポイントで基本公式,基本定理を確認した後、解答に至るまでのプロセス、頭の使い方を説明し、その後に解答を黒板に書いていくスタイルです。
志田先生のテキストはどれも問題のレベルがとても高いわけではないが、よく考えさせる問題を選んでおり、思考力がつくテキストになっています。
また思考の中で基礎的な事項から発展的な発想へとつながる事項まで扱えるようになっており、幅広いレベルの人に対応しています。
講座紹介
数学を既に学習しており、難関私大・難関国公立大理系学部合格を目指す人
一コマ3問で、問題は難関大レベルのものを扱います。
この講座を受講することで、難関大レベルの典型的な問題を通じて思考力を身につけ、難関大に合格できる実力をマスターできます。
大吉先生の受験数学Ⅲ(難関)
大吉先生の紹介
大吉先生は、基礎レベルでつまづいている人からの人気が高く、先生自身も学生時代は数学が苦手だったため、数学が苦手になりやすいポイントをわかりやすく解説したり、別の言い方に変えることによって、数学が苦手な人、学校の授業についていけなくなった人でも数学を好きになることができます。
また、東進数学科の中でもトップクラスのイケメンです。古い講座ですとチャラい、怖いという印象を最初は持つかもしれませんが、落ち着きのある話し方とやさしい性格のギャップに女子生徒だけでなく、男子生徒も虜になります。
比較的最近の講座では、上の写真と打って変わって、清潔感のある、白いシャツに黒縁メガネとイメチェンしています。
授業自体も面白く展開されており、授業の最初から最後まで退屈することなく集中して取り組めます。また丁寧な解説、おもしろい例え、キレイな板書など、とても分かりやすいです。
講座紹介
数学を既に学習しており、難関国公立大・私大合格を目指す人
一コマ3問で、問題は難関大レベルのものを扱います。
典型的な問題ではなく、ちょっと解きにくい問題を、華麗なテクニックなどを使わずに解いていきます。基本事項の解説や掲載等は一切無く、予習にも時間がかかりますが、きちんと実力がつきます。
河合先生の受験数学Ⅲ(難関)
河合先生の紹介
愛知県出身。2009年度より東進に在籍しています。駿台講師としても活躍していました。
喋り方が独特で、イケメンボイス。またオペラ歌手のような印象を受けます。
「流れを大切にした」引き込むような授業を展開し、数学が苦手な人でも基礎から丁寧に教えてくれます。
講座紹介
数学を既に学習しており、難関私大・難関国公立大理系学部合格を目指す人
一コマ3問で、問題は難関大レベルのものを扱います。
この講座を受講し、難関大学入試で良く出るレベルの高い問題を通じて、それに対応する思考力を身につけることができます。
受験数学Ⅲ(難関)にオススメの問題集
まずはこの講座をマスターするために、予習と復習はきちんとしましょう。予習する時間がないなら、問題は解かなくてもいいので、授業を受ける前に問題を見て、どのように解けばいいか、頭の中で順序立てるようにしましょう。
問題集は下で紹介するものをおすすめします。受験生は新しい問題集や参考書に手を出しがちです。しかし、きちんと実力を身につけるには、一冊の問題集を何周もすることが必要です。本屋に立ち寄って、問題集や参考書を探すのではなく、一冊の問題集にしっかりと向き合いましょう。
大学への数学 1対1対応の演習/数学3 微積分編
例題と演習題が1対1に対応した画期的な演習書!
大学受験の合否のポイントは、標準問題を確実に解くことにあります。
1対1シリーズは、入試問題の中から基本~標準問題を精選し、これを確実に解く実力を養成することを目的としてつくり、 すでに多くの受験生から絶大な支持を得ています。
微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-
長岡先生の紹介
電気通信大学(情報数理工学)卒業。1998年度から東進に在籍しており、元駿台予備学校講師でもあります。
東進数学科の実力派講師であり、東進生からは「神講師」と言われ、主に難関大〜東大・京大志望者からの支持が高いです。
同値性と存在条件に焦点を当て、とても論理的で詳しい授業を行い、普通の講師は一コマ3問解説するところを、長岡先生は一コマ5問解説を行います。
北斗の拳が好きで、テキストにケンシロウやリン、バットなどの会話が書かれていますが、授業中そのことに触れることはあまりありません。
講座の紹介
東大、京大、医学部をはじめとする超難関大を目指す高1・高2生や数学を武器にしたい高3生
「なぜこのように解けるのか」といった数学の本質に焦点を当て、入試標準レベルまで一気に実力を引き上げる講座です。
授業では青チャート例題程度の教科書レベルから入試超典型レベルの問題を扱います。
青チャートやFocus Goldで出てくる問題をスラスラ解ける実力がある人はこの講座は受講せず、微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-に進むことをおすすめします。
近年理系入試において微積分が占めるウエートおよびその難しさが増しているが、正統的な努力による学習効果が最も効率よく現れる分野であることには変わりない。
この講座では、Part1、Part2を通して、数学Ⅲにおける必要最小限の基礎の徹底した理解に重点を置き、さらなる飛躍の為の講座:微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-への架け橋となることを目標としています。
テキストには本問に必ずREV(自習用問題)がついているので、授業を受講した後、必ず復習を兼ねて解くようにしましょう。
この講座におすすめの勉強法・参考書・問題集
まずはこの講座をマスターするために、予習と復習はきちんとしましょう。予習する時間がないなら、問題は解かなくてもいいので、授業を受ける前に問題を見て、どのように解けばいいか、頭の中で順序立てるようにしましょう。
問題集は下で紹介するものをおすすめします。受験生は新しい問題集や参考書に手を出しがちです。しかし、きちんと実力を身につけるには、一冊の問題集を何周もすることが必要です。本屋に立ち寄って、問題集や参考書を探すのではなく、一冊の問題集にしっかりと向き合いましょう。
大学への数学 1対1対応の演習/数学3 微積分編
例題と演習題が1対1に対応した画期的な演習書!
大学受験の合否のポイントは、標準問題を確実に解くことにあります。
1対1シリーズは、入試問題の中から基本~標準問題を精選し、これを確実に解く実力を養成することを目的としてつくり、 すでに多くの受験生から絶大な支持を得ています。
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