「いつやるか？今でしょ！」で有名な東進ハイスクール・東進衛生予備校の人気現代文講師：林 修先生の経歴や評判について紹介します！
東進ハイスクール講師：林修先生
| 名前 | 林 修（はやし おさむ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1965年9月2日 |
| 出身 | 愛知県名古屋市 |
| 出身大学 | 東京大学 |
東進ハイスクール講師：林修の経歴は？
東大へ進学
私立東海高校卒業後、現役で東大へ進学しました。ちなみに俳優の香川照之は東京大学の同期です。
大学卒業後
1989年、東京大学法学部第2類を卒業し日本長期信用銀行に入社するも「この会社はもうすぐ潰れる」と感じ5ヶ月で依願退職しました。
その後、家庭教師をしたり、友人と投資顧問会社やIT企業の走りのような会社を起業して失敗したり、株取引で大損を経験したり、競馬で食費をつないだりしていました。
「空白の3年間」
予備校講師になるまでの3年間は「火事になった事」と「泥棒に入られた事」以外は覚えておらず「空白の3年間」と呼んでいます。この時期に、株取引やギャンブルの失敗で1800万円の借金を抱えました。
東大の同級生が官僚やエリートビジネスマンに転身した中、家庭教師という職業の自分を嫌っていましたが、借金返済のお金が必要であることから、知人の紹介で塾講師としてアルバイト生活を開始しました。
その後、指導力を評価され予備校講師になりました。
予備校講師へ転身
東進ハイスクールでは、当初は英語の学習アドバイザーとして所属していましたが、その後、数学講師として採用が決まり、その後現代文講師へ転身しました。
受験生時代の得意教科は数学で東進ハイスクールを含め数学講師としての指導歴があります。
しかし、このまま好きな数学の講師でいて良いのかと感じ、自分が講師としてトップに立てそうな教科は何かと考えた時、現代文だと考えました。
その後、現代文担当講師となり、2009年から東進ハイスクール専任講師に昇格。
林修の名言「いつやるか? 今でしょ!」
東進ハイスクールのテレビCMで発した「いつやるか？ 今でしょ！」が話題となり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞を受賞しました。
2013年8月10日からワタナベエンターテインメントに所属し、タレントとしても活動しています。
情報番組やバラエティ番組において一般人向けの解説者として出演している。
2020年末発表の「2020タレント番組出演本数ランキング」では、出演番組数441番組で5位、初のトップ10ランクインとなりました。
東進ハイスクールでの林修先生の評判は？
東進の看板講師であり、広告塔でもあります。
東進生からは「神講師」と呼ばれるほど人気で、東進の現代文に関しては、林先生の講座を取っておけば、まず問題ないです。
現代文とは何か、どのように解くのかを一から教え、変な受験テクニックではなく、正攻法の読解、記述の仕方を分析的かつシステマティックに説明し、現代文の考え方を全て教えてくれます。
林先生の授業を受講した多くの人は、今までなんとなく読んでいた現代文の読み方を180度変え、現代文の点数が圧倒的に伸ばすことができます。
林 修先生のまとめ
いかがだったでしょうか？
林修先生は東進の中でも一番有名な講師で、実力もナンバーワンです！
東進で現代文を受けようと思っている人は、ぜひ林修先生の授業を受けてみてください！
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